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“CAS冷凍”

・・・・・2008年9月4日投稿・・・・・

皆さんもこの冷凍技術の名前を聞いたことはあるでしょう。
CAS(Cells Alive System)と言うらしいのですが、昨晩も報道ステーションで放送されていました。
原理が詳しく分からないのですが、私なりの理解では、電子レンジの冷凍版みたいなものでしょう。
電子レンジは対象となる物の分子を動かし、その分子間の摩擦熱で加熱する原理(確か?)が使われていたと思いますが、CASは逆に、対象となる物の水分子を外部からの何らかの力を加えて動かしながら凍結させる技術と思われます。(違ったら何方かコメント欄で教えてください)

CASの何が凄いかと言うと、従来の冷凍方法で凍らせた物は、凍らせた際細胞が壊れてしまい解凍時に水分が流れ出てしまうのですが、CASで凍らせると細胞が破壊されないので3年前のお魚でも刺身で食べられるとの事なのです。
詳しくは、開発した株式会社アビーのホームページを見て下さい。

で、何でこの冷凍技術の事を書いたかと言うと、数年前に牛乳を過剰生産しすぎたとの理由から、生産調整で廃棄したシーンがテレビから流れていました。この生産調整の影響で乳牛は減らされ、今年のバター不足が起こっているのです。
廃棄は牛乳だけではありません。以前、白菜、キャベツも廃棄されていたシーンが出ていました。

これだけの冷凍技術があるのならば、日本国政府がこのプラント(かなり巨大になるので工場とかではありません)をどこかに建てて過剰生産した農作物や牛乳を安く買い取り(どうせ廃棄するのですから安価で引取ることも可能でしょう)冷凍保存しておきます。
今年のようなバター不足或いは中国野菜の不信から起きた野菜不足の有事の際に、備蓄した食料を市場に出すようにすれば、こんなに消費者が苦労しなくて済むと思うのです。
又、この備蓄放出の際、単価に若干の上乗せをして「この上乗せ分は飼料高騰・燃料高騰で困っている生産者に対し補助として使われます」としたら、消費者も納得して購入することができるでしょう。

プラントの維持管理費・建設費がかかるでしょうが、今まで無駄に使ってきた税金を使えば現実可能と思われますし、何より、食料自給率が40%を切っている我が国は何らかの方法で急場をしのぐ努力が必要です。
又、毎年々多額の補助金を使うのであれば、一部をこのような施設に回す事も一つの方法論だと思うのです。

総理大臣がいとも簡単に辞めてしまうこの国の政治家は情けないですが、この際、政治家でも官僚でも誰でもいいので、優れたアイデアを持った人が先頭に立って引っ張る事が必要ではないかと思う今日この頃です。

本日は、以上

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