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“選挙が終わりました・・・・・・が”

午後8時ちょうど、いきなり「民主党315議席」と出ました。
見ていて度肝を抜かれましたが、どこかで「やっぱりな」と言う気持ちもありました。

4年前の郵政民営化選挙で自民党が大勝した時も、この「小選挙区」の怖さを見せつけられました。
今日もすごいなぁと思いましたが、前と違うところは「小泉純一郎」と言う人気役者がいないことです。確かに「民主党への風が吹いた」と言われていますが、今回は劇場型の選挙が行われた訳ではないと思います。

こう言う “ふり幅” が大きい選挙結果を見て、極めて危険な国民性であると言う評論家やジャーナリスト或いはコメンテーターがいます。
評論家やジャーナリスト或いはコメンテーターは、小難しい事を言って一人で納得しているところがあるのかもしれないが、私はそうは思いません。
危険な国民性と言う人たちは、あまりにも国民をバカにしているとしか思えません。
国民だって4年前の選挙から勉強しているし、今度はどんな日本にしたいのかを考えています。

日本の民主主義は幼稚であるといった人がいましたが、確かに今までの政治や選挙を見ると発展途上と言うか国民が自分の物にしていないと思える節があります。
前にも出しましたが、私が尊敬する白洲次郎が良い事を言っています。

「私は、“戦後”というものは一寸やそっとで消失するものだとは思わない。我々が現在声高らかに唱えている新憲法もデモクラシーも、我々のほんとの自分のものになっているとは思わない。それが本当に心の底から自分のものになった時において、はじめて“戦後”は終わったと自己満足してもよかろう」

まだ、自分の物にしていないデモクラシーかもしれないが、大きく振れた選挙(前回と今回の2回)のなかで、又一つ国民は学習をしたのだと思っています。
そして、これが終わりではなく、又、この政権では良い国が作れないと思えば、選挙で大きく代えることもあるかもしれないし、政界再編もあるかもしれません。
私は、これが本当の健全な民主主義の姿と思っています。

いろいろあった選挙ですが、ひとつ思ったことを・・・・・
戦後実質的に自民党の基礎を作った “吉田茂” で始まり、孫の “麻生太郎” で自民党の役割を終わると言う話は本当に皮肉だと思います。(自民党は自由党と日本民主党が1955年に合併してできました)

もう一つ、薬害C型肝炎の福田衣里子さんの当選は久々に気持ちが良かったです。
「普通に大学を出てパン屋さんになるのが夢でした。」
と言っていた人が、薬害肝炎のために数奇な運命を歩くことになります。
そして、選んだ道が国会議員だったのです。
彼女の言葉は、本当に芯があって力がありました。久々に心に届く演説を聞きました。
国会に行っても頑張ってもらいたいものです。

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