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“不便が生み出す価値”

只今、松本市が揺れております。

「JAL松本空港撤退」

JALの経営不振によって県営松本空港から撤退をするとの事。3路線(福岡・大阪・北海道)が廃止されると、空港は「開店休業」或いは「絵に描いた餅」状態になってしまいます。
毎年毎年、1億6000万円~2億円の赤字を県が負担をしており、乗客の利用率も60%程度しかありません。

JALの経営不振は昨日今日始まった訳ではなく、2006年に2000億円の公的融資を受けないと極めてまずい状況と言う財務内容でした。結局、この時1000億円程度しか受けられなかった事と新型インフルエンザの流行・原油高などで利用客が減り、経営再建が立ち行かなくなっていたのが現状です。

松本空港はこのまま行けば閉港でしょう。

県内の経済界の人たちはかなり心配しているらしいです。
確かに仕事で使われている方たちには不便になるでしょう。しかし、観光面でのマイナス面があるかは疑問です。悪天候で飛ばないとか、故障で飛ばないとか、そういう事が多かった空港でお客さんからも不評だったと聞きます。企業が物流として使っていた事もほとんど無いでしょう。「陸の孤島になる」と言った人がいますが意味が分かりません。(災害時を除けばの話ですが)

世界には “不便だからこそ一度行って見よう” と思わせる場所が多くあります。
「マチュピチュ」「ヨセミテ国立公園」などなど、
日本だって世界遺産に登録されている「屋久島」「白神山地」「知床」などは行くには結構不便です。

観光地と言う面から言うと、長野県にだって世界遺産ではないものの豊かな自然が沢山あります。まだまだ掘り起こせば素晴らしい観光地になる場所だってあるはずです。
(※注 公共事業を伴ったり開発をして観光地にするような類のものの話ではありません)
要は、長野県人が智恵を出し合って、空港が無くなっても来てもらえる魅力のある場所にすることの方が先決だと考えます。

空港の存続で頭を使うことも大事でしょうが、空港が閉鎖された後のことを考えないとすべてが後手後手に回ってしまいます。
空港が無くなるかもしれないと言うピンチを良いチャンスと捉えて、長野県人が考えることが今必要なことじゃないでしょうか。

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