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“少しずつズレてきている。”

本日、義理母がテレビを見ていて

「少しずつこの世界がズレてきているね~」

っと言っていました。

確かに・・・・・



中東:エジプトなどで発生した政府に対する不満が、現政権を倒す事態にまで至りました。アラブであれだけ

恐れられたカダフィ大佐率いるリビアが、まさかこんな状況になるとは正直思いませんでした。

中東や北アフリカでデモが発生した原因はハッキリしています。

「穀物:特に小麦粉の高騰」

です。

エジプトは、小麦消費量が世界第一位です。この地域で暴動・デモが起こっても不思議ではありません。リー

マンショックの起こる前は、米を主食にする地域で暴動が起きています。

まぁ、コーヒー豆の高騰にしても、小麦粉の高騰にしても、明らかに投機マネーが値をつり上げている点では、

リーマンショック前と同じだと思いますが。



テレビなどで一番心配されているのが、リビア・バーレーンに飛び火した火が、親米国家:サウジアラビア

に引火する事です。

まだ幾つか心配な点があります。原油の高騰もその一つでしょうが、もっと心配なのがイスラエルに矛先が

向かうことです。

「第5次中東戦争」 になること方が心配です。

第4次中東戦争と違うのは、アメリカの力が落ちていること、イランに核兵器が存在する可能性があること、

少数派のスンナ派に比べ多数派のシーア派が各地で暴動を起こしているなど、もし、親米国家のサウジアラ

ビアの現王族が倒れ、中東の足がかりを失えばアメリカもそう簡単にイスラエル支援にまわれないでしょう。

パレスチナに対する不満は周辺国家に広がっているので可能性はあります。特にパレスチナ人民の命の綱と

となっている地下トンネル(イスラエルに封鎖されたガザ地区への物資はここから送っています)はエジプト

から掘られています。

こう言った戦争だけはできるだけ起こして欲しくありません。矛盾かもしれませんが、平和な結果を産む革命

にしてもらいたいと思います。



冒頭に書いた義理母の言葉「少しずつ世界にズレが生じている」ですが、ズレが生じているのではなく、自ら

の主義を押し付けた欧米の支配にほころびが生じ、「少しずつ元の世界に戻っている」のかもしれません。

今こそ日本が築き上げたこれまでの外交のパイプを使い、イニシアチブを取れるようになれればと思います

が。




それにつけても・・・・・原油の高騰に左右される日本の状況を打破する方が先決でしょう。次のブログは、

「石油を作る藻:オーランチオキトリウム」と「メタンハイドレード」について書きたいと思います。


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ゴールデンレトリーバーのマウイ&キィウィの事、世の中の事、・・・・・など書いているパパブログです。
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