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“ナゼ・・・・・?”

東北地方太平洋沖地震が発生した次の月曜日から市場が開きました。多分、目を

疑った方が多かったと思います。

地震で日本の経済が弱まる → 円が売られドルが買われる → 円安へシフトする・・・

こう言ったシナリオを考えた方が多かったと思います。



結果、円高ドル安がかなりのスピードで進んでしまいました。1ドル/76円台まで進みました。



テレビの報道番組で説明されていると思いますが、「日本の企業が様々な支払いのために

ドル建てで持っている資産を円に換金する」その為に円高ドル安が進行したと言う物です。

簡単に説明すると、1ドル/100円で購入したドル建て資産があったとしましょう。その

ままのレートでドル建て資産100ドルを換金したとすると10,000円になります。損も得もあ

りません。

① これが円安ドル高になった場合、1ドル/120円になると12,000円で換金できるわけです。

(+2000円)

つまり円安ドル高に振れると、当然日本で換金する方が特になる訳です。

② 逆に1ドル/90円になると、9000円で-1000円の損になります。

実際は先物取引などかなり複雑な取引をしている思いますが、大枠はこんな感じです。


ではトレーダーはどういった取引をするのか?

①の時は割と単純です。ドルを買ってドルの価値が高くなったら売ります。

②の時がちょっと解りにくいかもしれませんが、まずドルを先に売ります。ドルの価値

が下がったところで買い戻す、と言う取引をします。さっき上にも書きましたが、

10,000円で売った物を9,000円で買い戻すので、手元には(+1,000円)残ると言った具

合です。



阪神大震災の後も同じ様に円高ドル安が進みました。

トレーダーなどの職業にある人は、瞬時に匂いを嗅ぎつけて取引をします。端的に言うと

台風だろうが、地震だろうが、人が亡くなろうが、まったく関係ありません。日々、淡々

と取引をするだけです。

しかし、G7或いはG8蔵相会合などで、激甚災害時に一定期間レートを固定するなどの

暫定的な措置を考慮しても良い様な気がします。そうでもしないと、災害で生産性が落ち

る上に円高が圧し掛かって、復興自体に支障をきたします。


今、日本は原発・地震・津波と国難とも言える場面に直面しています。

「陽はまた昇る」

と信じていたいと思いますが、この国を取り巻く環境はあまりに悪いことばかりです。


今日は以上です。






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ゴールデンレトリーバーのマウイ&キィウィの事、世の中の事、・・・・・など書いているパパブログです。
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