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“さようなら、マウイさん”

この「ビスターリ・ビスターリ」のブログに投稿するのも3年ぶりくらいになります。

少しずつですが家族も立ち直りつつあるので、このブログでマウイの最期の様子を書いていこうと思います。
と言うのもワンコのお友達の中に同じ症状の子がいるので、何かのお役に立てればと思ったことと、最期が
どんなだったか知りたいと言ってくださったお友達もいたので書くことにしました。

今年に入ってからマウイが食事を取ったり取らなかったりと言う状態が続きました。年齢的にも11歳(人間
で言えば85歳前後でしょうか)なので、加齢に伴うことと心配していませんでした。2月中旬になって痩せて
きたのが分かるほどになり、3月に入ると下痢が止まらなくなったのでお医者に連れて行きました。そこで
先生に言われたことは、顔の肉が落ちて骨が出てきており、これに加え腹水で腹部がパンパンに腫れてし
まっている。この症状は内臓に悪性腫瘍ができている可能性が極めて高いとの事でした。この状態では詳
しく調べることも時既に遅しの状況なので、残りの時間を安らかに過ごさせてあげたほうが良いと言う結論
でした。ここでステロイド剤を投与されました。一時的にステロイドが効いて元気が出ることがありますとも
言われました。その言葉通りここから数日間ではありましたが、マウイは元気を取り戻し最後に少し元気な
姿を見せてくれました。ここで先生に「診察した限り痛みは無くこのまま身体がだるい状態が続くと思う」と
言われました。これが唯一の救いになりました。
お医者に見せたのが3月7日、最後の散歩とお外遊びが3月13日でした。そして、3月19日に立って歩い
たのを最後に寝たきりになってしまい3月24日の午前8時24分に永眠いたしました。
最後の3日間は腹水が内臓と肺を圧迫していたために、呼吸はかなりきつそうでした。

妻に聞いた最期の瞬間の話です。
3月24日は朝方曇っており、午前8時くらいから青空が広がり始めました。マウイはその青空をじっと見据
えたらしいのです。きっと行くべき所が分かっていたのでしょう、首を大きく反らして別の窓から再び青空を
見たそうです。そして、後ろ足がピーンと伸びた後一度意識を失いました。意識が戻った時、既にそんな力
が残っていないにも関わらず首をもたげて何かを探していたらしいのです。妻が思うに仕事でいなかった私
を探していたのではないかと、そして眠りにつく瞬間、妻が最期に「マウイ、今までありがとう」と言うと、口
を2度ほどパクパクしうなずいて逝ったそうです。
私はマウイの死に際には会えませんでした。しかし、前日の夜マウイにお休みを言いに行ったら目に涙を
いっぱいためて私を見ていました。これが今生の別れだったと、いまになるとそう思えます。
マウイは亡くなるまでいっしょにいられる時間が数日ありました。中にはワンちゃんが突然亡くなってしまう
こともあるので、それを考えるとこの数日間はとてもとても幸せなひと時であったと思えるのです。
神様がくれた数日間でした。

今まで放置していたブログでしたが、少しずついろいろな事を書いていこうと思っています。今日は長文を
読んでくださってありがとうございました。

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kiwipapa

Author:kiwipapa
皆さん、ようこそいらっしゃいました。
ゴールデンレトリーバーのマウイ&キィウィの事、世の中の事、・・・・・など書いているパパブログです。
ネパール語で「ゆっくり・ゆっくり」と言う意味のビスターリ・ビスターリの通り、ゆっくりいきますね~

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