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“センポ スギハラ”

わたしには2人だけ尊敬(あるいは憧れる)人がいます。ひとりは「白州次郎」であり、もうひとりが「杉原千畝」です。両者とも戦前戦後の激動期を生き、戦った人でもありました。白州次郎については後日書く事とします。本日は杉原千畝のことを書きたいと思います。

そもそも、皆さんは「杉原千畝」と言う人をご存知でしょうか?
「命のビザ」と言えば分かる人がいるかも知れません。
第二次世界大戦のヨーロッパで迫害を受けていたユダヤ人に対し、日本国を経由する方法で亡命できるようにビザを発給した人物です。約6,000人のユダヤ人を救ったと言われています。
杉浦千畝の他にも、スピルバーグの映画になった「オスカー・シンドラー」や「イレーナ・センドラー」など、まだまだたくさんの人がユダヤ人を救っています。
中でも無償でユダヤ人を救ったと言う事であれば「杉浦千畝」と「イレーナ・センドラー」でしょう。イレーナ・センドラーは約2,500人のユダヤ人の子供を助けました。

杉原千畝はリトアニアの外交官として赴任する。ユダヤ人にビザを発給することは、当時の外務省の意向に背く事でもあった。何故ならば、当時の日本外交は親ドイツ派が握っており、再三再四の杉原のビザ発給要請(ユダヤ人に対する)に対し外務省は許可していなかったからである。
結局、杉原自身が独断でビザ発給を決意し、旧ソ連から退去を命じられた1ヵ月の間約6,000人のユダヤ人に対して発給を行った。
杉原氏は戦後に依願退職したと言われているが、命令違反のビザ発給が原因で懲戒処分を受けたと言う説もある。

この話を書こうと思ったのは、パレスチナ・ガザ地区への攻撃の酷さを見たからです。イスラム原理主義組織ハマスがロケット弾を打ち込んだのが引き金と思われているかもしれないですが、詳しく見ると違った見方があるみたいです。
結局のところ、パレスチナ自治区と言われてもイスラエルの占領が続いており、物資も検問所で止められ復興ができない状態です。これが1年以上続いており、国外にはまったく報道されていない。ロケット攻撃でイスラエル人が10人亡くなったが、その100倍以上の犠牲者をパレスチナは出している。いい加減ハマスもこんな無意味な事をやめればいいと思っていたが、逆にこんな無意味な死者を出さないと国際世論が注目してくれないと言うのが現実らしいのです。

アメリカも全国民のたった2~3%程度しかいないユダヤ人に国内を牛耳られており、メディア・映画産業は殆どがユダヤ人の手に落ちています。この為、中立公平な立場でパレスチナ・イスラエル問題を見ていないし、他の国でもユダヤ人団体の講義が怖くて当たり障りの無い対応しかしていない。

こんな「中東のホロコースト」の状態を見たら杉原千畝もシンドラーもイレーナも草葉の陰から泣いているかもしれないですね。
「何の為にあの時ユダヤ人を救ったのか?」っと
救われた人たちの子孫はもしかしたら4~5万人程度になっているでしょう。せめて、この人たちが「戦争をやめよう」と言う声をあげてくれないか期待するばかりです。


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